ニッコンホールディングスが2月5日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高1343億9300万円(前年同期比10.8%減)、営業利益129億4600万円(16.8%減)、経常利益141億4400万円(15.2%減)、親会社に帰属する四半期純利益96億3200万円(24.4%減)となった。
セグメント別の業績は運送事業が売上高620億7500万円(12.2%減)、営業利益32億5100万円(18.1%減)。
倉庫事業が売上高240億1100万円(3.4%増)、営業利益は微増の57億7300万円。
梱包事業が売上高292億7300万円(17.7%減)、営業利益14億5200万円(45.9%減)。
テスト事業が売上高151億9700万円(8.7%減)、営業利益18億9600万円(34.9%減)。
通期は、売上高1850億円(7.3%減)、営業利益190億円(9.1%減)、経常利益205億円(9.0%減)、親会社に帰属する当期純利益140億円(16.3%減)を見込んでいる。