トナミホールディングスが2月5日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高1000億8200万円（前年同期比4.4％減）、営業利益47億8700万円（13.0％減）、経常利益53億4400万円（8.3％減）、親会社に帰属する四半期純利益33億4100万円（12.5％減）となった。
セグメントの業績は物流関連事業が売上高917億5300万円（4.3％減）、営業利益は43億6500万円（12.7％減）。
情報処理事業が売上高22億5200万円（0.5％減）、営業利益2億6000万円（29.0％減）。
販売事業が売上高47億4600万円（8.0％減）、営業利益1億7400万円（0.1％増）。
その他、自動車修理業、その他事業などが売上高13億2900万円（1.6％減）、営業利益1億4100万円（42.5％増）。
通期は、売上高1330億円（3.7％減）、営業利益60億円（12.1％減）、経常利益67億円（8.6％減）、親会社に帰属する当期純利益41億円（0.6％減）を見込んでいる。
