LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





霞ヶ関キャピタル/京都市で1.1万m2の物流用地取得

2021年02月24日/物流施設

霞ヶ関キャピタルは2月24日、物流施設ブランド「LOGI FLAG」の開発用地として、京都市にある1万1000m2の土地を取得すると発表した。

2月24日に取引先と取得契約を締結済みで、5月に土地の取得を予定している。取得する土地では、延床面積1万8000m2の施設を建設する計画。倉庫の温度帯は未定で、工期について調整を進めている。

霞ヶ関キャピタルは、ECの拡大による物流施設需要の高まりや、2030年のフロン規制に向けた冷凍冷蔵倉庫の設備投資、冷凍食品の消費増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大などを受け、2020年6月に物流事業部を立ち上げ、物流施設開発に参入した。

物流施設の開発は千葉県で2件、埼玉県で2件、神奈川県で1件を予定しており、今回が関西エリアで初の案件となる。

■京都市での開発計画
建設地:京都市内
敷地面積:1万1000m2
延床面積:1万8000m2
温度帯:未定
着工:調整中
竣工:調整中

関連記事

物流施設に関する最新ニュース

最新ニュース