岡崎通運は3月15日、SBIインベストメントが設立・運営する新技術ファンド「SBI4&5投資事業有限責任組合B1号」に出資したと発表した。
同ファンドは、AI、ブロックチェーン、5G、ビッグデータ技術を保有する事業者や、IoT、ロボティクス等の技術を活用してイノベーションを創出することが期待できる将来性が見込まれる企業へ投資している。
岡崎通運は、同ファンドへの出資を通じてスタートアップ企業との接点を確保し、各社の持つ革新的な技術を活用することで、物流やサプライチェーンの事業で新たなビジネスモデルの創出を目指す。