アスクルは3月16日、2021年5月期第3四半期決算を発表し、ロジスティクス事業の売上高は52億6400万円(前年同期比0.9%減)、営業損失は9億7400万円(前期は営業損失1億800万円)だった。
ロジスティクス事業は、2020年11月に開始した物流業務受託に係る固定費負担(開始前の物流センター賃料を含む)の影響により、営業損失となった。
なお、第1四半期連結会計期間において、連結子会社であったエコ配の株式を一部譲渡したため、第1四半期連結会計期間末をもって、同社および同社の子会社であるecoプロパティーズを連結の範囲から除外している。
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