エスライン/3月期の売上高2.5%減、営業利益54.4%増

2021年05月07日 
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エスラインが5月7日に発表した2021年3月期決算によると、売上高477億8200万円(前年同期比2.5%減)、営業利益15億300万円(54.4%増)、経常利益16億2900万円(54.0%増)、親会社に帰属する当期純利益9億7100万円(68.9%減)となった。

物流関連事業の売上高は470億2400万円(2.4%減)、営業利益は17億9000万円(34.3%増)だった。

同事業を構成する部門のうち、トラックによる企業間輸送を主とする輸送サービス部門では、コロナ禍の影響による消費活動の低迷や経済活動の停滞で荷動きが減少し、減収となった。

商品保管や物流加工を行う物流サービス部門では、巣篭もり関連商品やコロナ感染症対策関連品の保管・加工業務が増加し、増収となった。2020年10月にスリーエス物流が、12月にはエスライン郡上がそれぞれ新拠点の稼働を開始している。

大型商品等の個人宅配や引越しを行うホームサービス部門では、在宅時間の増加や特別定額給付金の支給で白物家電の買い替えが増え、配送・設置業務が大幅に増加したことや、家電量販店の配送受託エリア拡大、運賃是正により増収となった。

次期は、売上高500億円(4.6%増)、営業利益17億5000万円(16.4%増)、経常利益18億3000万円(12.3%増)、親会社に帰属する当期純利益11億5000万円(18.4%増)を見込んでいる。

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