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川崎近海汽船/4~6月の売上高4.8%増、営業損失1.24億円

2021年07月30日/決算

川崎近海汽船が7月30日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高95億1500万円(前年同期比4.8%増)、営業損失1億2400万円(前期は3億1600万円の損失)、経常損失1億1000万円(前期は3億3100万円の損失)、親会社に帰属する四半期純損失5200万円(前期は1億2700万円の損失)となった。

主要セグメントの業績は、近海部門が売上高27億3600万円(25.7%増)、営業利益2億2100万円(前年同期は1億8500万円の損失)。内航部門が売上高65億5500万円(0.6%増)、営業損失1億1400万円(前年同期は2500万円の利益)だった。

通期は、売上高404億5000万円(9.1%増)、営業利益8億5000万円(110.2%増)、経常利益8億5000万円(352.7%増)、親会社に帰属する当期純利益6億1000万円を見込んでいる。

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