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明治海運/4~6月の売上高3.2%減、営業利益14.2%増

2021年07月30日/決算

明治海運が7月30日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高98億8600万円(前年同期比3.2%減)、営業利益5億7900万円(14.2%増)、経常利益4億5700万円(22.1%増)、親会社に帰属する四半期純利益4億5800万円(980.3%増)となった。

外航海運業部門は、前年度に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー1隻が新規稼働した影響で売上高91億5600万円(12.8%増)。費用面では、前年同期より入渠費用が減少したことで、営業利益11億2900万円(57.4%増)となった。

通期は、売上高435億円(8.3%増)、営業利益29億円(39.3%増)、経常利益17億円(35.2%減)、親会社に帰属する当期純利益8億円(35.8%減)を見込んでいる。

 

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