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住友倉庫/4~6月の売上高8.1%増、営業利益73.5%増

2021年08月05日/決算

住友倉庫が8月5日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高511億円(前年同期比8.1%増)、営業利益41億4000万円(73.5%増)、経常利益54億2000万円(48.6%増)、親会社に帰属する四半期純利益37億3900万円(61.3%増)となった。

物流事業の売上高は415億3400万円(7.5%増)。作業諸費、人件費、倉庫施設の減価償却費等の増加で営業費用は増加したものの、増収効果によって営業利益は32億8600万円(33.6%増)となった。

業務別の収入は、倉庫業が69億9700万円(7.2%増)、港湾運送業が77億9000万円(13.1%減)、国際輸送業が124億7600万円(22.7%増)、陸上運送業ほかが142億6900万円(10.0%増)だった。

通期は、売上高2080億円(8.3%増)、営業利益168億円(53.2%増)、経常利益190億円(40.2%増)、親会社に帰属する当期純利益131億円(55.0%増)を見込んでいる。

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