三井倉庫は8月5日、大阪市西区協力会社大阪営業所で協力会社の社員1名が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
PCR検査受検日は8月3日、同日、陽性が判定された。
感染判明者の勤務状況・行動履歴調査の結果、濃厚接触者に該当する者はおらず、また感染判明者の立ち入った可能性のある場所はすでに消毒完了している。
同社では、新たな感染者発生の阻止、さらなる感染拡大の抑制、そして従業員、関係者の安全確保を最優先にしている。また、政府方針等を考慮に入れ、関係各所と連携し、感染症の収束まで現在実施している予防対策の徹底、強化を実施していくとしている。