東部ネットワークが8月10日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高23億100万円（前年同期比6.1％増）、営業利益1億1800万円（31.3％減）、経常利益1億4000万円（38.0％減）、四半期純利益1億3100万円（17.9％減）となった。
セグメント別では、貨物自動車運送事業の売上高は、関連業務の荷役・保管作業収入を含め、20億9935万4000円（7.1％増）となり、営業利益は、前期完成の物流センターに係る租税公課負担及び同施設の減価償却費の増加等により、1億172万9000円（38.4％減）となった。
通期は、売上高93億9000万円（9.8％増）、営業利益6億4100万円（1.8％増）、経常利益6億9000万円（8.6％減）、四半期純利益4億9100万円（18.8％増）を見込んでいる。
