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中央倉庫/4~6月の売上高8.1%減、営業利益34.9%増

2021年08月10日/決算

中央倉庫が8月10日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高59億300万円(前年同期比8.1%減)、営業利益5億2400万円(34.9%増)、経常利益6億1000万円(27.4%増)、親会社に帰属する当期利益3億9200万円(16.3%増)となった。

倉庫業の売上高は16億7200万円(1.4%増)、営業利益は、同社の物流ノウハウを活かした構内荷役作業サービスの提供や料金改定、貨物構成の見直し等の効果もあり3億4200万円(42.6%増)となった。

運送業の売上高は32億6100万円(6.4%増)、営業利益は、料金改定などの効果もあり2億6400万円(18.5%増)だった。

国際貨物取扱業の売上高は10億800万円(42.3%減)、営業利益は8700万円(0.9%減)となった。

通期は、売上高240億円(7.4%減)、営業利益17億7000万円(2.2%増)、経常利益19億1000万円(0.6%減)、親会社に帰属する当期利益11億7000万円(10.5%減)を見込んでいる。

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