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伊勢湾海運/4~6月の売上高113.64億円、営業利益4.89億円

2021年08月10日/決算

伊勢湾海運が8月10日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高113億6400万円、営業利益4億8900万円(前期は1000万円の損失)、経常利益7億1100万円(前期は1億4900万円の損失)、親会社に帰属する当期利益4億4700万円(前期は1億2000万円の損失)となった。

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前年同四半期増減率は記載していない。

グループでは、輸出の動きが強まったことや自動車をはじめとした製造業の旺盛な生産活動に牽引され、金属加工機や国内鋼材をはじめとした取扱貨物量全般が堅調に推移した。

通期は、売上高435億円(4.2%増)、営業利益18億7000万円(96.0%増)、経常利益23億5000万円(80.5%増)、親会社に帰属する当期利益15億3000万円(85.0%増)を見込んでいる。

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