サンケイビルは8月31日、近畿総合リースと共同で、大阪府摂津市における「(仮称)摂津物流計画」の開発に着手したと発表した。
建設地は近畿自動車道「摂津北IC」から1.2kmの距離にあり、大阪都心部や京都・神戸エリアへのアクセスが良好。また、大阪モノレール「摂津駅」から徒歩6分と通勤利便性が高く、雇用の確保にも恵まれた立地となっている。
施設は、バース15台、トラック待機場7台を備え、天井高5.5m、荷重1.5t/m2のシングルテナント型物流施設として、2022年9月の竣工を目指している。
■(仮称)摂津物流計画の概要
建設地:大阪府摂津市鶴野4-66ー3
交通:近畿自動車道「摂津北IC」1.2km
敷地面積:7316m2
延床面積:1万4773m2
構造・規模:鉄骨造、地上4階
設計・施工:錢高組
着工:2021年7月
竣工:2022年9月(予定)
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