日本郵船/トタルエナジーズ向けLNG船が竣工

2021年10月04日 

日本郵船は10月4日、同社とジオガス エルエヌジー社(Geogas LNG SASが共同保有するフランスの船舶保有会社フランス エルエヌジー シッピング社が保有し、トタルエナジーズ ガス&パワー社と長期定期用船契約を締結している新造液化天然ガス(LNG)運搬船の「LNG ENTERPRISE」(エルエヌジー エンタープライズ)が9月30日、三星重工業(韓国)で竣工したと発表した。

<「LNG ENTERPRISE」>
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この船には燃料油とボイルオフガス(航行中にカーゴタンク内で気化したLNG)を利用する二元燃料低速ディーゼル機関「X-DFエンジン」を搭載している。カーゴタンクは容量17万4000m3のメンブレン型で、ボイルオフ率を低く抑えることができる優れた防熱性能をもつタンク方式を採用。加えて、余剰ボイルオフガスを有効に利用する再液化装置を搭載することで、効率的で経済的なLNG輸送を実現する。

■概要
全長:約293メートル
全幅:約45.8メートル
総トン数:11万5408 トン
主機関 : X-DF
積載容量:約17万4000m3
建造造船所:三星重工業
船籍:フランス

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