マルハニチロが11月8日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、物流事業の売上高は74億100万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は5億7500万円(41.8%減)となった。
同事業では、新型コロナウイルスの影響が続くなか、水産品をはじめ畜産品や冷凍食品の集荷活動を行い収益の確保に努めたが、入庫数量と保管在庫数量が前年を下回った。また、2021年4月に名古屋物流センターが開業したことで減価償却費等が増加し、これらの結果、減収減益となった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2021年11月08日/決算
マルハニチロが11月8日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、物流事業の売上高は74億100万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は5億7500万円(41.8%減)となった。
同事業では、新型コロナウイルスの影響が続くなか、水産品をはじめ畜産品や冷凍食品の集荷活動を行い収益の確保に努めたが、入庫数量と保管在庫数量が前年を下回った。また、2021年4月に名古屋物流センターが開業したことで減価償却費等が増加し、これらの結果、減収減益となった。