東部ネットワークが11月9日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高45億9300万円（前年同期比1.9％増）、営業利益2億6900万円（31.4％減）、経常利益2億9500万円（36.3％減）、四半期純利益2億7100万円（17.8％減）となった。
セグメント別では、貨物自動車運送事業の売上高は、関連業務の荷役・保管作業収入を含め、41億8376万5000円（2.6％増）となり、営業利益は、前期完成の物流センターに係る租税公課負担及び同施設の減価償却費の増加等に加え、軽油価格の上昇の影響により、2億3195万6000円（34.8％減）となった。
通期は、売上高93億9000万円（9.8％増）、営業利益6億4100万円（1.8％増）、経常利益6億9000万円（8.6％減）、四半期純利益4億9100万円（18.8％増）を見込んでいる。
