トナミホールディングスが11月12日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高657億7400万円（前年同期比2.6％増）、営業利益36億1600万円（49.7％増）、経常利益38億8500万円（42.5％増）、親会社に帰属する当期利益26億8900万円（62.6％増）となった。
セグメント別では、物流関連事業は、貨物輸送量の増加などにより売上高は622億1400万円（6.0％増）、営業利益は、32億6100万円（49.0％増）の増収増益となった。
通期は、売上高1400億円（3.9％増）、営業利益70億円（8.4％増）、経常利益73億円（2.1％増）、親会社に帰属する当期利益45億円（3.4％減）を見込んでいる。
