商船三井は12月日、グループで使用する紙袋のデザインを約10年ぶりに全面的にリニューアルしたと発表した。
新しい紙袋は、同社グループの企業理念「青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらく」を連想させるデザインとし、コーポレートカラーである「MOLブルー」を基調としたグラデーションにより、大海原の深さと輝きを表現している。海運業から、海を中心とした社会インフラ企業へと成長する決意と願いを込めている。
また、素材にはサステナブルな社会を目指す考えから、環境へ配慮したFSC認証紙を採用、持ち手もビニールから布素材に変更した。