霞ヶ関キャピタルは12月3日、物流施設販売用不動産の売却を決定したと発表した。
物件は、京都府京都市の土地(物流施設開発用地)、敷地面積約1万1500m2、 神奈川県厚木市の土地(物流施設開発用地)、敷地面積約7300m2、埼玉県加須市の土地(物流施設開発用地)、約9100m2。
売却先の詳細は、 売却先との守秘義務契約に基づき、 詳細の公表は控えている。売却価格についても、 同守秘義務契約に基づき、 詳細の公表は控えているが、3件の合計売却価格は、同社の直前連結会計年度(2021年8月期)における売上高の10%に相当する額以上である。
決済予定日は、2022年2月下旬。
霞ヶ関キャピタル/賃貸型冷凍冷蔵倉庫2件を対象にファンド組成