極東開発工業は12月6日、 小学校高学年向け教育冊子「はたらく自動車ドリル」を作成・発行し、同社主要拠点所在地域(兵庫県西宮市、兵庫県三木市、神奈川県大和市、愛知県小牧市、福岡県飯塚市)の公立小学校98校の高学年生を対象に、約1万7000部配布したと発表した。
「はたらく自動車ドリル」は、はたらく自動車の概要、製造工程、社会貢献事例をわかりやすく掲載した冊子(紙面体裁:B5 版・カラー36 ページ)で、同社で例年実施していた親子工場見学会や社会科見学及び地域イベント等が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となる中で、はたらく自動車の魅力や社会的役割を、この冊子を通じて楽しく学べる内容となっている。
なお、来年以降も「はたらく自動車ドリル」を主要拠点地域の小学校に配布する予定だ。