日本航空(JAL)は1月18日、2月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる2021年1月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり82.79米ドルであったことから、燃油指標価格を「80.00以上85.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線で30円(前月36円)、アジア遠距離路線で15円(18円)、アジア近距離路線で15円(18円)とする。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2022年01月18日/調査・統計
日本航空(JAL)は1月18日、2月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる2021年1月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり82.79米ドルであったことから、燃油指標価格を「80.00以上85.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線で30円(前月36円)、アジア遠距離路線で15円(18円)、アジア近距離路線で15円(18円)とする。