日本貨物鉄道(JR貨物)は2月8日、同社で米原貨物ターミナル駅(仮称)事業について、これまで検討を重ねてきたが、昨今の情勢のなかで事業収支を見込むことが極めて厳しいことからこの度、事業を中止せざるを得ないとの結論に至ったと発表した。
引き続き、滋賀県民にも、環境特性と労働生産性に優れた貨物鉄道輸送を利用してもらうことにより、環境に配慮した豊かで暮らしやすい社会づくりの手伝いができるよう努めていくとしている。
JR貨物/働きがい創出へ新たな勤務制度導入、カムバック採用も
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2022年02月08日/SCM・経営
日本貨物鉄道(JR貨物)は2月8日、同社で米原貨物ターミナル駅(仮称)事業について、これまで検討を重ねてきたが、昨今の情勢のなかで事業収支を見込むことが極めて厳しいことからこの度、事業を中止せざるを得ないとの結論に至ったと発表した。
引き続き、滋賀県民にも、環境特性と労働生産性に優れた貨物鉄道輸送を利用してもらうことにより、環境に配慮した豊かで暮らしやすい社会づくりの手伝いができるよう努めていくとしている。
JR貨物/働きがい創出へ新たな勤務制度導入、カムバック採用も