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プロロジス/災害時の物流施設利用協定を大阪市と締結

2022年02月15日/物流施設

プロロジスは2月15日、大阪府大阪市と、災害支援・防災に関する協定を締結したと発表した。

<プロロジスパーク大阪2外観>
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プロロジスと大阪市は「災害発生時等における施設の提供協力に関する協定書」を締結した。これにより、災害発生時にプロロジスの運営する物流施設の一部を提供し、大阪市の管理する緊急支援物資の集積配送拠点として利用可能とする。

<該当施設>
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プロロジスパークは、効率的な荷物の保管・搬出が可能な最新鋭の物流施設である。また、施設の堅牢性、非常時にも車両がアクセスしやすいランプウェイ、BCP(事業継続計画を考慮した設備・仕様、快適性に配慮したアメニティ設備などを備えている。これらの施設特性を活かし、災害対策において市町村と連携することで、地域の人々の安心・安全を支援することをめざす。

なお、プロロジスは、これまでにも京都府京田辺市、千葉県千葉市、兵庫県猪名川町、埼玉県川島町、神奈川県、神奈川県座間市など、プロロジスが物流施設を運営する自治体と防災協定を締結している。その他に、関西圏におけるプロロジスパークを対象に、ポプラと「 災害時の物資供給に関する協定」を締結している。

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