パスコは4月20日、船井総研ロジを講師に迎えて、オンラインセミナー「『2024年問題』に向けて実践すべきこと～拠点見直し編～」を開催する。
セミナーでは、働き方改革関連法の改正でトラックドライバーの時間外労働時間上限が960時間に制限される「2024年問題」への対策として、船井総研ロジから物流を取り巻く課題とそれに対応するための拠点配置見直しの重要性を、パスコからは地理空間情報（GIS）を活用した物流拠点配置の現状把握＆改善検討を行うことの優位性と、輸配送業務における配車システムによるDX化の取り組みや定着に向けたポイントを、それぞれ説明する。
「製造業、卸売業、小売業が物流DXを進めるために、何から手をつければいいか分からない」
「他社がどのように2024年問題に取り組んでいるか知りたい」
「DXによるコスト削減や業務効率化の方法を知りたい」
といった方におすすめの内容。
■開催概要
日時：4月20日（水）13:00～14:15
会場：オンライン（Zoom）
受講費：無料 （事前登録制）
対象： 荷主企業・物流会社・運送会社の経営者、担当者
申込締切：4月15日（金）
■講座プログラム
第一講座 2024年以降に備える物流拠点の在り方
（講演：船井総研ロジ）
第二講座 GISと輸配送管理システム（TMS）による輸配送体制の再構築
（講演：パスコ）
船井総研ロジ ホームページ：https://www.f-logi.com/
パスコ 物流特設ページ：https://www.pasco.co.jp/logistics_solution/
■問い合わせ
パスコ セミナー運営窓口
P_seminerstaff@pasco.co.jp
