パスコは12月11～18日、物流DXをテーマにしたオンラインセミナーを配信する。
2025年の崖を目前に控え、物流業界のDX推進は待ったなしの状況となっているが、現場の実態に目を向けると、システム導入後の運用に苦心している企業が多い。
特に配車や配送業務においては、ベテラン配車担当者の経験とノウハウをデジタル化することの難しさ、高齢化するドライバーへの配慮、日々変動する配送量への対応など、複雑な要因が絡み合っている。
こうした課題に対しパスコは、新製品「LogiSTAR Geospatial LINKS-Local」をリリースした。
セミナーでは、現場の実態に即したTMSとはどのようなものかを製品とともに紹介し、課題解決の糸口を探る。
【このような方におすすめ】
・物流DXを検討しているが、現場への導入に不安がある方
・配車担当者の経験やノウハウをシステム化したい方
・ドライバーの負担を増やさずにDXを進めたい方
・物流コストの削減と効率化を両立させたい方
■開催概要
配信日時：12月11日（水）9:00～12月18日（日）23:45
所要時間：約15分
形式：オンライン（録画配信）
参加費：無料
申込締切：12月9日（月）18:00
■プログラム
第一部：求められる物流DXとその進捗 ～阻害要因の推察～
・2025年の崖と物流業界の現状
・DX推進を阻む現場の実態
第二部：物流DXの阻害要因への解決策！『LogiSTAR Geospatial LINKS-Local』
・現場の運用に即した配車業務の最適化
・現場への負担を最小限に抑える工夫
パスコ／配車支援システムをリニューアル、効率化と高精度配車計画を実現
