パスコは2月25日、次世代配車管理システム「-Local」のリリースを記念し、「Logistics CONFERENCE 2025」を開催する。
パスコは2003年から配車管理システム(LogiSTARシリーズ)を提供開始し、700を超えるユーザーに活用され、配車DXに貢献してきた。
一方で、検討のすえ現場で受け入れられなかったケースや運用が定着せず断念したケースもあったという。
「-Local」開発においては、「真に現場でご利用いただける配車管理システム」をコンセプトに、配車DX成功に導いたカスタマイズ機能や、失敗事例における運用や機能課題を徹底的に分析し、また2025年新物効法に求められる機能開発も行った。
今回のイベントでは、「-Local」開発に至った背景や経緯、機能や今後の展望などの全容を紹介するほか、配車DXに取り組んでいるユーザーを招いたパネルディスカッションや体験会を実施する。
【このような方におすすめ】
配車管理システムの導入を試みたが配車要件がマッチせずに導入を断念した
導入したが配車精度が悪く、結局手配車を行っている
運用が定着せず利用されていない
■開催概要
日時:2月25日(火)14:30~17:30(前後で体験会を開催)
会場:大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5-5-15)
参加費:無料(事前登録制)※1社2名まで
申込締切:2月18日(火)12:00
■イベントの見どころ
既にシステム運用している企業によるパネルディスカッション
次世代配車管理システム「-Local」の全容と、希望者への体験会
より広く物流をサポートするパートナー企業による各種サービス紹介
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