国土交通省は4月11日、省本省職員5名(479~483例目)が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
479例目の職員は、4月7日に発熱などの症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、4月8日に感染が確認された。最終出勤日は4月6日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:男性
居住地:東京都
所属:水管理・国土保全局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
480例目の職員は、4月7日に発熱の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、4月8日に感染が確認された。最終出勤日は4月5日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:40代
性別:男性
居住地:東京都
所属:水管理・国土保全局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
481例目の職員は、4月7日に家族の感染が確認され、また、咳などの症状が発生したため、4月8日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。最終出勤日は4月7日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:40代
性別:男性
居住地:東京都
所属:住宅局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
482例目の職員は、4月6日以降、喉の痛みなどの症状が継続したため、4月8日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。最終出勤日は4月7日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:男性
居住地:東京都
所属:大臣官房
勤務場所:中央合同庁舎3号館
483例目の職員は、4月4日に家族の感染が確認され、4月7日に悪寒など、4月8日に発熱の症状が発生したため、抗原検査を受検したところ、感染が確認された。最終出勤日は4月4日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:男性
居住地:東京都
所属:鉄道局
勤務場所:中央合同庁舎3号館