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日本運輸倉庫/クラウドツールで営業をDX化

2022年04月13日/IT・機器

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供するハンモックは4月11日、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用して業務のデジタル化を進める日本運輸倉庫の事例を公開した。

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日本運輸倉庫は倉庫事業を手がけるJR貨物の100%子会社で、JR貨物主要駅構内に立地する駅頭倉庫を中心に、貨物鉄道輸送と倉庫業務を一体化させたサービスを提供している。

同社は、「新規顧客の獲得」と「営業品質の向上による売上の拡大」を目指してホットプロファイルを導入。

「営業活動が属人化し、案件化に至るまでの過程や詳細の把握が困難だった」「顧客情報を個々人で管理しており、社内で人脈の共有ができていなかった」といった課題を抱えていたが、ホットプロファイルによって「時系列で営業情報の管理・把握を実現」「営業同士の学びが増え、組織が活性化」「拠点を超え、リアルタイムでの情報共有を実現」したことで、営業のDXを実現した。

■日本運輸倉庫の導入事例
https://www.hammock.jp/hpr/jirei/jirei_unyu.html?20220411=pr

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