JALは4月19日、5月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる2022年3月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり134.03米ドルであったことから、燃油指標価格を「130.00以上135.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり135円(米州・欧州など遠距離路線)、90円(アジア遠距離路線)、75円(アジア近距離路線)となる。
4月までは90円(米州・欧州など遠距離路線)、60円(アジア遠距離路線)、50円(アジア近距離路線)だった。