日本通運が5月13日に発表した日本通運の4月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万1674個(前年同月比8.1%減)となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万4901個(1.9%減)。
東北が1万2953個(10.9%減)で返回送パレット、農産物が減少。
首都圏が2万6436個(4.8%減)。
中部が2万4313個(13.4%減)で機器関連が減少。
関西が1万6800個(6.1%減)で機器関連、金属製品が減少。
中国・四国が1万3480個(0.9%減)。
九州が1万2791個(16.5%減)で機器関連、返回送パレットが減少した。