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日本梱包運輸倉庫/三重県鈴鹿市で1.6万m2倉庫竣工

2022年06月09日/物流施設

日本梱包運輸倉庫は6月8日、三重県鈴鹿市で鈴鹿センター営業所センター倉庫の「第二倉庫」を同日竣工したと発表した。

<第二倉庫>
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第二倉庫は、鉄骨造3階建て延床面積1万6569m2。マテハンとして垂直搬送機・貨物用エレベーター・ドックレベラーを備えており、さまざまな顧客ニーズへの対応が可能となっている。1階には大型シーリングファン、2・3階には空調設備を設置し、快適な作業環境を提供する。

鈴鹿センター営業所は、自動車業界を中心とした、日本梱包運輸倉庫にとって国内最大規模の営業所。東名阪自動車道「鈴鹿IC」から12km、新名神高速道路「鈴鹿スマートIC」からも至近で、東西からのアクセスが良好。

周辺エリアは大型ショッピングモールや総合病院などが立地しており、近くに独身寮を完備するなど、安心・安全・便利な就労環境が整っている。

■「鈴鹿センター営業所 センター倉庫 第二倉庫」概要
所在地:三重県鈴鹿市御薗町奥ヶ谷3232-1
敷地面積:6万8231.18m2
構造規模:鉄骨造・3階建て
延床面積:1万6569.38m2
有効高:1・2F最大6.0m、3F6.0~6.3m
主要設備:貨物用エレベーター、垂直搬送機、ドックレベラー、大型シーリングファン、空調設備、LED照明
竣工:6月8日

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