国土交通省は6月21日、新たに国土交通省本省職員3名(633~635例目)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
633例目の職員は、6月16日に家族の感染が確認され、また、同日に喉の違和感、6月17日に発熱の症状が発生したため、別の家族とともに6月18日にPCR検査を受検したところ、6月19日に職員及びその家族の感染が確認された。なお、最終出勤日は6月13日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:40代
性別:男性
居住地:東京都
所属:道路局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
634例目の職員は、6月21日に発熱の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は6月20日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:20代
性別:男性
居住地:埼玉県
所属:水管理・国土保全局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
635例目の職員は、6月20日に発熱等の症状が発生したため、抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は6月16日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:40代
性別:男性
居住地:東京都
所属:航空局
勤務場所:中央合同庁舎3号館