日本通運は7月1日、国内引越しでRenxaと提携し、全国47都道府県で電気・ガス・水道等のライフラインの手続き代行サービスを開始したと発表した。
新サービスは、日本通運の国内引越サービス利用者に無料で提供。日本通運の引越システム上でRenxaと情報連携し、同社が各種ライフラインの手続きを進める。
これにより、引越サービスの利用者は、引越時に必要な電気、ガス、水道、インターネット回線の変更手続きにかかる手間を軽減できる。
Renxaは、引越しに伴い新生活を迎える顧客に向けて、生活環境やニーズに寄り添った最適なライフラインプランを提案するサービス「Lifeline Advisor(ライフラインアドバイザー)」事業を展開し、年間20万世帯へのサポートを行っている。