一五不動産情報サービスは8月3日、荷主企業・物流企業限定の無料ウェビナー「人口予測を活かす！ 物流不動産市場の展望と一歩先の不動産戦略」を開催する。
コロナ禍でのECの急拡大で、物流施設の開発事業に新規参入が相次いだ。大規模物件が次々と新規稼働する今後の数年は倉庫需給が緩む懸念があるが、荷主・物流企業にとってはより良い条件で拠点開設ができる機会でもある。
セミナーでは、コロナ禍で変貌したマーケット構造を踏まえ、最新の不動産市場の動向を分析し、短期と中期の2つの視点で捉えた将来展望を提示。そのうえで、荷主・物流企業にとって今後の不動産戦略の検討に資する有益な情報を提供する。
■アジェンダ
・開発ラッシュ下での不動産市況の見通し
・人口減少の衝撃度は物流エリアによって異なる
・コロナ禍での情勢の変化と開発用地の入手経路の多様化
・ポストコロナでの不動産戦略
講師：一五不動産情報サービス 代表取締役社長 曽田 貫一 氏
■開催概要
日時：8月3日（水）15：00～16：00
形式：オンライン（Zoomを使用）
参加費：無料
対象：荷主企業、物流企業限定
定員：100名（先着順）
■問い合わせ
一五不動産情報サービス ウェビナー事務局
E-mail：logi@ichigo-re.co.jp
