東部ネットワークが8月9日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高24億3500万円、営業利益1億5900万円、経常利益1億8000万円、親会社に帰属する当期利益2億1000万円となった。
同社は、2022年４月15日付で全株式を取得した東北三光を連結子会社とした。また、非連結子会社の相模新栄運送を連結子会社とした。そのため、当第１四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成している。したがって、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較分析は行っていない。
セグメント別では、貨物自動車運送事業の売上高は、関連業務の荷役・保管作業収入を含め、22億2307万円となり、営業利益は1億5433万9000円となった。
当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2022年3月期第1四半期の各数値及び対前年同四半期増減率については記載していない。
通期は、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であることから、未定。
