大東港運が8月9日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高43億4600万円（前年同期比6.2％増）、営業利益3億1500万円（20.2％増）、経常利益3億4400万円（20.0％増）、親会社に帰属する四半期純利益2億3100万円（20.7％増）となった。
セグメント別の業績は、輸出入貨物取扱事業が売上高34億4205万1000円（6.5%増）、営業利益5億6924万6000円（13.8%増）。
鉄鋼物流事業が売上高4億754万7000円（4.8％減）、営業利益2024万6000円（40.8％減）。
その他事業が売上高4億9730万5000円（14.8%増）、営業利益769万1000円（39.6％減）。
通期は、売上高168億円（1.2％増）、営業利益10億円（6.8％減）、経常利益10億5000万円（12.0％減）、親会社に帰属する当期純利益7億円（16.0％減）を見込んでいる。
