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中央倉庫/4~6月の売上高7.6%増、営業利益17.4%増

2022年08月10日/決算

中央倉庫が8月10日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高63億5300万円(前年同期比7.6%増)、営業利益6億1500万円(17.4%増)、経常利益8億1600万円(33.7%増)、親会社に帰属する四半期純利益5億4700万円(39.3%増)となった。

国内物流事業は、倉庫業の貨物保管残高・入出庫高がともに増加し、運送業の国内貨物輸送取扱量も増加したことで、売上高51億5600万円(4.9%増)、営業利益6億3600万円(5.9%増)となった。

国際貨物事業は、通関業の取扱数量が輸出は減少し、輸入は増加。梱包業の取扱量は増加し、売上高は11億5500万円(14.5%増)、営業利益は1億1900万円(35.5%増)となった。

通期は、売上高257億円(7.4%増)、営業利益22億円(17.8%増)、経常利益24億3000万円(16.8%増)、親会社に帰属する当期純利益16億円(18.3%増)を見込んでいる。

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