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ユニセフ/世界最大の人道支援物資倉庫が開設60周年

2022年10月07日/CSR

日本ユニセフ協会は10月7日、デンマーク・コペンハーゲンにある世界最大の人道支援物資倉庫「ユニセフ物資供給センター」が開設60周年を迎えたと発表した。

<ユニセフ物資供給センター>

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1962年に開設された同センターは、アフガニスタン、エチオピア、パキスタン、南スーダン、ウクライナ、イエメンのほか、新型コロナウイルスの流行地域などの世界各地で起きている人道危機に対し、医療機器や医薬品、衛生用品、学用品、衛生設備などの物資を輸送している。

同センターからは2022年に48万トンの緊急物資を出荷しており、これにはウクライナの危機対応のため1400台の貨物トラックで輸送された1万484トンの支援物資も含まれている。

また、同センターでは新型コロナウイルスのパンデミックに対応するため、新型コロナワクチンへの公平なアクセスを目的とした国際的な枠組み「COVAX」でのワクチンの調達、輸送、物流を主導。2021年2月の最初の出荷以来、146の国・地域に対し、17億回分の新型コロナワクチンと数百万本もの注射器、冷蔵設備、医療従事者を感染から守る個人保護具を安全に輸送する手助けをしている。

<物資供給センターを訪れたリーアム・ニーソン ユニセフ親善大使>

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先日、60周年記念事業の一環として同センターを訪れたユニセフ親善大使のリーアム・ニーソン氏は「緊急事態が発生し、子どもたちが家や学校、地域社会を離れることを余儀なくされたとき、コペンハーゲンにあるユニセフの倉庫から送られる物資が生死を分けることがある。酸素吸入器、水を浄化する錠剤、蚊帳、バレーボールから学校そのものまで、ユニセフは24時間ノンストップで子どもたちに物資を届け、彼らが生き延び、成長するのを助けている」と述べた。

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