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ハマキョウレックス/4~9月の売上高6.0%増、営業利益2.2%増

2022年10月28日/決算

ハマキョウレックスが10月28日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高649億6200万円(前年同期比6.0%増)、営業利益56億2800万円(2.2%増)、経常利益60億9000万円(5.7%増)、親会社に帰属する当期利益36億6400万円(8.1%増)となった。

物流センター事業の売上高は406億8500万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は49億500万円(同7.3%増)。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と前連結会計年度及び当連結会計年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、東日本急行を子会社化したことによるもの。

また、新規受託の概況については、8社の物流を受託している。稼働状況は、前期受託した2社を含めた10社のうち6社稼働している。残り4社については、第3四半期以降の稼働を目指し準備を進めている。

なお、物流センターの総数は、152センターとなっており、第3四半期には新たに山口県内で自社センターの竣工を予定している。

通期は、売上高1320億円(5.5%増)、営業利益119億円(7.1%増)、経常利益124億円(3.7%増)、親会社に帰属する当期利益73億円(2.6%増)を見込んでいる。

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