東海運が2月14日に発表した2025年3月期第3四半期決算によると、売上高298億3600万円(前年同期比1.6%減)、営業利益5億7200万円(145.8%増)、経常利益6億7200万円(67.7%増)、親会社に帰属する当期純利益4億9100万円(137.3%増)となった。
セグメント別にみると、物流事業の売上高は225億9300万円(0.2%減)、営業利益は13億5600万円(35.1%増)。
海運事業は、売上高66億3300万円(5.4%減)、営業利益3億4700万円(9.3%増)だった。
通期は、営業収益415億6500万円(4.6%増)、営業利益6億4200万円(122.8%増)、経常利益7億6500万円(401.8%増)、親会社に帰属する当期純利益5億7200万円(80.4%増)を見込んでいる。
岡山県貨物運送 決算/4~12月の売上高1.6%増、営業利益20.5%増