東海運が10月30日に発表した2025年3月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高196億8800万円(前年同期比1.2%減)、営業利益2億8300万円(241.7%増)、経常利益3億3200万円(45.6%増)、親会社に帰属する当期純利益2億4800万円(103.0%増)となった。
セグメント別にみると、物流事業の売上高は149億6000万円(0.5%増)、営業利益は8億1400万円(39.2%増)。
海運事業では売上高43億1000万円(6.0%減)、営業利益は、2億2800万円(1.0%減)だった。
通期は、売上高415億6500万円(4.6%増)、営業利益6億4200万円(122.8%増)、経常利益7億6500万円(401.8%増)、親会社に帰属する当期純利益5億7200万円(80.4%増)を見込んでいる。