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トナミHD/4~9月の売上高6.9%増、営業利益1.8%減

2022年11月10日/決算

トナミホールディングスが11月10日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高703億1500万円(前年同期比6.9%増)、営業利益35億5100万円(1.8%減)、経常利益39億5900万円(1.9%増)、親会社に帰属する四半期純利益27億6800万円(2.9%増)となった。

第2四半期における物流関連事業は、貨物輸送量の増加などにより売上高は663億8900万円と、前年同四半期に比べ41億7400万(6.7%)の増収となった。セグメント利益は、31億900万円を計上し、前年同四半期に比べ1億5100万円(4.7%)の減益となった。

同社は物流関連事業において、中長期的な成長を継続するための経営基盤の強化にむけ、「通信型の集配デジタルタ
コグラフの導入」による安全性向上及び業務の可視化・効率化による生産性向上と、「web受領票照会サービス」などDX推進による顧客のニーズに応える物流サービスの強化に取り組んでいる。また、総合的なロジスティクスサービスの一層の充実を図るなど、新規顧客拡販・既存顧客深耕による事業収益の拡大と、3PLをはじめとする事業の拡大に努めてきた。

一方、脱炭素、低炭素にむけた取り組みとして、EVトラックを導入、実証利用を行っているほか、太陽光発電の利用・拡大と事業所照明のLED化を進めている。また、運び方の効率化として、名古屋市、静岡市で同業者との施設の共同利用による「共同配送」を展開し、環境負荷低減にも取り組んでいる。加えて、環境省の実証委託事業として「水素エンジントラック開発プロジェクト」に参画し、貨物事業における実用性と環境性、経済性の評価を2023年度中に行うこととしている。

通期は、売上高1450億円(7.1%増)、営業利益78億円(5.8%増)、経常利益82億円(3.7%増)、親会社に帰属する当期純利益56億円(9.6%増)を見込んでいる。

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