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2022年冬季賞与/運輸・倉庫は23.0%の企業が増加、業界別2位

2022年12月09日/調査・統計

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帝国データバンクは12月9日、2022年冬季賞与について調査し、その結果を発表した。

<冬季賞与が「増加」する企業の割合>
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それによると、運輸・倉庫が23.0%の企業が増加するとし、業界別では2位となった。1位は卸売の23.8%、3位がサービスの21.5%、4位が不動産だった。この4業界は増加する割合が2年連続高まったことになる。

これは人流の拡大や政策支援などの恩恵を受けたことによる。また冬季賞与が2年連続増加する企業は8.6%、3年連続は企業の 2.9%となった。賞与を増やす企業からは「旅行需要が回復」(旅館)や「DX推進による特需」(ソフト受託開発)、「国内での販売量が増加しており、輸出も引き続き堅調」(清酒製造)などの意見が聞かれた。

なお、全体では、2022年の冬季賞与(ボーナス、一時金、寸志など含む)の従業員1人当たり平均支給額について、「賞与はあり、増加する(した)」企業は 21.2%となった。特に、鉄鋼・非鉄・鉱業関連や機械製造など機械関連、情報サービスが高かった。

一方で、「賞与はない」企業は13.3%だった。なかでも「繊維・繊維製品・服飾品小売」は45.8%と4割を超えているほか、「飲食店」も 37.4%にのぼった。昨年賞与の出ない企業が半数を超えていた「旅館・ホテル」は、賞与を支給する企業の割合が53.4%へと高まったものの、支給しない企業(35.6%)も飲食店に次いで多く、賞与支給への対応が大きく分かれた。

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