鴻池運輸は12月21日、「『人』と『絆』を大切に、社会の基盤を革新し、新たな価値を創造します」の企業理念に基づく地域社会との「絆」を大切にする恒例の取り組みとして、前回の大阪での活動に続き、12月3日に東京で同社初の営業所を開設した縁の地である江戸川区で「クリーンアップ活動」を実施したと発表した。
＜参加者の集合写真＞
＜「桜のパートナー」として登録している樹＞
鴻池運輸は、グループの従業員が中心となって行うクリーンアップ活動を、大阪では2012年から、東京では2018年から実施している。今回の東京での活動は、前回2021年12月4日に続くもので、グループ従業員および家族の有志21名が、東京都江戸川区で行われた「小松川千本桜を愛する会 育樹大会」（主催: 江戸川区役所生活振興部小松川事務所、小松川千本桜を愛する会）にボランティアとして参加し、大島小松川公園の桜の樹への施肥と公園内の清掃を行った。
次回は2023年4月に、大阪、東京での活動を予定している。
