SmartHRは1月24日、運送・物流業界向けの人手不足対策をテーマにしたオンラインセミナー『2024年問題も見据えた「攻め」と「守り」の離職防止策』を開催する。
慢性的なドライバー不足や2024年問題といった課題を抱えた中、今の時代を生き抜き企業成長するためには、「人材の育成と定着（攻め）」と「限られた人的リソースによる効率的なオペレーション構築（守り）」両軸の離職防止策に取り組み、「選ばれる企業」になる必要がある。
同セミナーでは、攻めの離職防止策である「育成・定着」について、全国トラックドライバー・コンテストで4年連続国土交通大臣表彰を受けているナルキュウの酒井 代表取締役社長が講演。あわせて、守りの離職防止策である「法改正」についてSATO社会保険労務士法人の渡邊氏が解説する。
■開催概要
日時：1月24日（火）10：30～12：00
会場：オンライン（Zoom）
費用：無料
対象：人事・労務・総務の担当者・責任者の方、経営企画の方、情報システムの方
申込締切：1月23日（月）18:00
■プログラム
＜第一部＞10:30～11:15
【管理職・マネージャー必見！】増加するドライバー離職の防止に向けた課題の洗い出しと対応策
ナルキュウ、鳴海急送、ナルキュウ西部 代表取締役
日本トラックドライバー育成機構 代表理事
酒井 誠 氏
＜第二部＞11:15～11:25
SmartHRで実現する離職防止策
SmartHR
セールスチーフ
松本 直孝 氏
＜第三部＞11:25～12:00
2024年法改正 〜運送業の時間外上限規制〜
SATO社会保険労務士法人
名古屋オフィス 社会保険労務士
渡邊 聡 氏
