キムラユニティーは1月5日、就業規則を改定し「育児短時間勤務制度の適用期間」を1月1日付で延長したと発表した。
これまで「小学校3年生終了時まで」としていた育児短時間勤務の適用期間を「小学校卒業まで」に延長。あわせて、1日の短縮時間を小学校3年生まではこれまで通り2時間まで、小学校卒業までは1時間までとした。
これにより、育児と仕事の両立および子育て支援を推進し、従業員の働きやすさとワークライフバランスの実現に向けた制度拡充を図る。
キムラユニティー 決算/4~6月の売上高は3.4%増、営業利益42.3%増