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日本トランスシティ/連結子会社の三鈴カントリーが孫会社を吸収合併

2023年01月11日/SCM・経営

日本トランスシティは1月11日、同社の連結子会社である三鈴カントリーが、孫会社である三鈴緑化サービスを吸収合併することを発表した。

合併の目的は、経営一体化により、ゴルフ場経営における意思決定の迅速化、業務効率化、品質向上を図ること。合併効力発生日は2023年4月1日。三鈴カントリーを存続会社とする吸収合併方式とし、三鈴緑化サービスは解散する。なお、同合併による連結業績に与える影響は軽微としている。

■合併当事会社の概要(2023年1月11日現在)
【存続会社】
商号:三鈴カントリー
本店所在地:三重県鈴鹿市小社町767
事業内容:ゴルフ場経営、不動産の賃貸借等
資本金:5000万円
設立年月日:2020年12月4日
決算期:3月31日
大株主および持株比率:日本トランスシティ100%

【消滅会社】
商号:三鈴緑化サービス
本店所在地:三重県鈴鹿市小社町字畔田885番地
事業内容:ゴルフ場管理および緑化事業等
資本金:1000万円
設立年月日:1976年1月26日
決算期:3月31日
大株主および持株比率:三鈴カントリー 70%、堤 榮一 30%

■合併後の状況
商号:三鈴カントリー
本店所在地:三重県鈴鹿市小社町767
事業内容:ゴルフ場経営、不動産の賃貸借等
資本金:5000万円
決算期:3月31日
大株主および持株比率:日本トランスシティ100%

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