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日本通運/12月の鉄道コンテナ取り扱い個数6.7%減

2023年01月12日/調査・統計

NIPPON EXPRESSホールディングスが1月12日に発表した日本通運の2022年12月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万140個(前年同月比6.7%減)となった。

地区別の実績と増減品目は、北海道が1万7924個(2.6%減)。

東北が1万3259個(12.4%減)で、返回送パレットと米が減少。

首都圏が2万4639個(5.2%減)で、食料工業品と化学薬品が減少。

中部が2万4216個(10.0%減)で、機器関連と化学工業品が減少。

関西が1万5165個(5.2%減)で、化学工業品が減少。

中国・四国が1万3962個(8.3%減)で、返回送私有コンテナと化学薬品が減少。

九州が1万975個(1.1%減)だった。

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