オープンロジは5月23日、2種の新機能として「DHL・FedExのインボイスダウンロード機能」「原産国の選択機能」を実装したと発表した。これによりオープンロジを利用する越境EC事業者は、EMSだけでなくDHLやFedExのインボイス管理、原産国の選択も含め複数ツールを跨いで管理することなく、オープンロジの管理画面上で一元管理できるようになる。
オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げる同社が提供する、物流フルフィルメントプラットフォーム。
今後も同社は、ユーザーが越境ECビジネスに集中して事業成長を加速できるように物流面から強力にサポートしていくとしている。